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卒業生との交流・在校生サポートについて【理学療法学科】

ニュース理学療法学科

7月から、本校卒業生による在校生サポートの取り組みがスタートしました

臨床現場で働く卒業生が、これまでどのように知識・スキルを習得していったのか、国家試験を視野に入れた学習方法をご自身の経験を踏まえたレクチャーを受けることができます

第1回はふじわら整形外科の葛島優士先生(8期生)に講師を務めて頂きました。

テーマ:基礎学習の大切さ~学習を「知識」・「理解」・「行動」の3つのフレームワークで学ぶ~

今回は「解剖学のインプット」をかるた形式のゲームを交えて、「実際の知識の転移」では、①股関節の可動域制限 ②マッサージ・リリース・ストレッチの実技を行い、通常の授業とは異なった良い雰囲気の中、有意義な時間を過ごすことができたようです。

在校生からも「このような機会を作って頂いてありがたい」と好評を博しており、今後の学習にも弾みがついています。今後も定期的に開催して、在校生が素晴らしい理学療法士となるためのサポートを続けていきます。